アフターメンテナンスの契約は、必ず明文化を。

夢のマイホーム、その実現のためには資金も家族の協力も、不動産会社やハウスメーカーからの提案や情報をまとめ、実際に建てるまでには様々なことを勧めなければいけません。そして完成すれば終わり、ではないのがマイホーム。

やはり購入してから住み続けるため、買って終わりにはならないのです。住めば住むほど、いろいろな修繕が必要な場所や、メンテナンスが必要になってくるのです。そのときに、アフターメンテナンスの契約を、しっかりとしているかが重要jになります。

大手ハウスメーカーなどではしっかりとしたメンテナンスのパックプランなども多く用意されており、契約がしっかりされます。ただ中小のハウスメーカーや地元の工務店では明文化されていることが少なく、書類も用意されていません。「いつでも言って」という口頭での約束だけだと、いざ修理をお願いすると、すべて有料となってしまうのです。ですから最初の契約時に、アフターメンテナンスまで契約に含むよう、書類を用意してもらいましょう。